秋ジュニア、中央大会とお疲れ様でした。
ケガもなく無事に終えることができてホッとしています。
残念ながら、結果を残すことは叶わなかったけれど、努力してきたことが決して無駄ではなかったことを改めて確認できた大会になりましたね。
大会中、会場では嬉し涙、くやし涙をあちこちで見かけました。
どれもこれも美しい涙でした。
努力したことが必ず報われるとは限らないけれど、成功した人、結果を残せた人は皆必ず努力しています。
努力は君たちを決して裏切りません。
今回の大会で見えた課題や新たな芽を次に繋げることこそが大切になります。
また、君たちの為に汗と涙を流してくれる監督やコーチの愛情に裏付けられた指導に感謝しましょう。
生きていくなかで、人生に影響を与えてくれるような「恩師」に出逢える機会はなかなかありません。
滅多にないこと(様)を「有り難い(ありがとう)」と言います。
監督やコーチの方々は間違いなく君たちの「恩師」です。
卒団までの残り短い期間、どん欲に監督方々へ教えを乞い、経験やノウハウを余すことなく吸収してください。
たとえ今すぐではなくとも、今後君たちが歩む人生の中で今日の経験が血肉となり活かされることと母方々は確信しています。
そして、同じ時間の流れと同じ経験を共有したチームメイトをこれからも大切にしてください。
こんなに素晴らしく得難い仲間たちと出逢えて、また、一緒にソフトボールをすることができて本当に良かったとぜひ噛みしめながら過ごしてください。
最後のMS杯、ドリーム杯はみなぎるような闘志を燃やして闘い抜きましょう。
母たちは全力で応援しています。
ゆうかりファイト❗❗
タケル母