日頃お世話になっている監督やコーチ、また、キラキラ輝く可愛い子供たちを差し置いて、本日はゆうかりソフトボールの隠し味的存在である「母」についてつぶやかせていただきます。
手探り育児邁進中のタケル母です。現在、ゆうかりソフトボールに親子共々育てていただいております(笑)。
皆が群がって話を聞きたがるような華やかな育児談をお持ちの母を、もちろん尊敬しますが…
例えば、18年間毎日お弁当を作りました、1日1冊本の読み聞かせをしました、毎朝子供の登校を見送りました・・というような、
何かをやった(やり通した)母には「母」としての自信が溢れているように思えます。
そういった母は、反抗期や受験期など親子共に障害となりうる場面に直面しても、乗りきる気力とパワーがあります。
ゆうかりソフトボールの母は、上の子も下の子もいながら、お仕事をしながら、溌剌とした様子で、時には疲れを滲ませながらも、皆さん育児を全力で楽しんでいるように思えます。
そのような母に育てられているお子さんは、どの子も明るく優しく頼もしいです。
ゆうかりソフトボールの母方と一緒に過ごすことで、育児と仕事の両立に悩むこともあったタケル母でしたが、いつの間にか吹っ切れて、純粋に育児を楽しむことができるようになりました。
「親父の背中」ならぬ「母の背中」を子供と同じ目線で追いながら、自身が思い描いた母像をぼんやりとすくい取り、ゆうかりソフトボールへの感謝の念を噛み締める、今日この頃であります。
このような貴重で素敵な経験をしてくれる親子が、今後増えてくれたら嬉しいです。
ゆうかりふぁいと‼️
タケル母