今年の1月、
「ママ、ソフトボールをやってみたい。」
とタケルが言ってきました。
初めて自分から何かをやりたいと自己主張をしてきたのです。
ゆうかりソフトボールに仲間入りし、今月で半年になりました。
これまで、「打てない」「取れない」ですっかり自信をなくし、ソフトボール自体を嫌いになるくらい辛く暗い日々を過ごしてきました。
タメ息と弱音ばかりの息子を母は、ただただ見守るしかありませんでした。
しかし、監督、コーチの指導を始め、チームメイトやお母さん方の温かいサポートのおかげで着実にプレーヤーとして、成功体験を重ねることができ、今日の試合(初ホームラン)での活躍につなげることができました。
チームのみんなが、自分のことのように一緒に喜んでくれました(涙)。
私たち親子の葛藤や歩みを、チームのみんなが温かく見守ってくれていたことをひしひしと感じることができました。
ゆうかりソフトボールのおかげで、息子は一回りも、二回りも成長させていただき、どさくさに紛れて私まで素晴らしい経験をさせていただきました。
今日は親子共々スペシャルな1日になりました。
ゆうかりソフトボールの皆さん、本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
タケル母