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練習レポートVol16

526日。本日は虹の街さんツインズさんとの練習試合。

勝ち負けはさておいて、普段は下位打線の、タクマ、テッちゃん、タケル、マサトらに打席経験積ませて、底上げを図る目的も持って臨みました。


結果は、タケルがセンター前安打を二本打ってくれたり、走者でも果敢な走塁で躍動感ありました。投手のスピードが上がるとどんな対応するのか不安と楽しみまだが交錯しますが、ひとまず結果が出た事で次から少し自信に変わってくれるといいですね。


タクマは見逃しが多い事や、外角球のミートは力がない打球になってしまうので、まだまだやる事ありそうです。


テッちゃんは、スイング自体はバッティング練習でもしっかり振れるようにはなってきましたが、試合経験が少なく、なかなか自分のスイングをさせてもらえません。

ただ、試合後のバッティング練習ではレフト方面に強い打球が出始めたので、振り込み量と試合経験を積ませる事で徐々に良くなってくれるでしょう。


マサトは、試合になるとどうしても高目のボール球を振る癖が出てしまいます。五年生になり試合で打ちたい気持ちが高まっているのは嬉しい反面、ボール球を振って相手投手を助ける事は避けたい(四球も安打と同じかそれ以上にダメージ与える)。スイングに力強さが出てきただけに、ボール球を見極められるようになれば、出塁も増えてすぐに戦力になれそうです。とにかく、素振りやトスバッティングをたくさんこなしてもらいましょう!


守備面では、ユイトの捕手ぶりが板に就いてきまして、マサキとのコンビネーションやリード面、走者がいる場面での身のこなしなど、自信を持ちつつある感じですから、このままスクスク伸びていって欲しいですね。


エースのマサキと二番手のエイジ(スーパー二番手!)には見ての通りで何の心配もしていません。

マサキは更に投げ込んで、コントロールとスピードを磨いていくだけだし、エイジは肘とにらめっこしながら、ゆっくりやるだけです。

では、今週末もよろしくお願いします。


ゆうかりファイト!