練習レポートVol-4

今日の練習のトピックスです。

本日は、2019年の初練習試合を風の子さんと行いました。
試合レポートは、また後日お知らせします。

 

先週と違い、今日は暖かい1日で、午後は打撃練習と、ダッシュ6本(帰りもトレーニングパターンのきついもの)、馬跳びなどを挟みながら、その後はさ~っと守備練習で終わりました。
ダッシュは宮澤コーチの見守る中、みんな必死にやってくれましたし、タケルが負けないくらいに早かったのには、やはりテニスのフットワークなんだなぁって、感心させられました。

 

(1)守備では、セカンドをユウトとユウタが争いが始まりました。まあ、二人ともセカンドやりたいかどうかはわかりませんが(笑)。外野との両にらみで鍛えていきましょう。

 

(2)ユウトに続いて、タクマの伸長が著しく、とにかくたくさん打って、たくさん守らないと上達しないタイプのようで、それに応えてあげましょう。彼は意外とタフですしね。

 

(3)テツとタケルについては、打撃面での課題を敢えてみんなの前でさらけ出して認識してもらった上で、改善に向けた取り組みを頑張ってくれるように仕向けてみました。
これは、泉川コーチから二人の打撃指導についてのご相談(悩み)が有り、私なりに考えてみたやり方でした。具体的には、テツは腰が全然回らない、タケルはグリップが下がってしまい、重心も前方にずれるテニス打ちでした。
みんなの前で課題が明白にされると、本人達も改善したい気持ちが強くなるし、周りの仲間も指摘してくれる事でしょう。
一方で、二人とも基本的な体力は身に付いているので、フォームを矯正出来てタイミングさえ取れれば、すぐに鋭い打球が飛びそうですよね。
最後に、タケルをショートに入れて守備練習をやりました。直感的に、彼は外野ではもったいない、内野手としてもやっていけるって気がしています。

 

以上になります。